またもや酢ですよw
今度は酢トマト。
今の時期いろんなトマトが売られていますよね。
でも今回の酢トマト。
もちろん酢で漬けるので、ちょっと美味しくないな。
というトマトの救済にもなりますよ♪
酢トマトって?
↑でも書いてますがもちろんトマトを酢に漬けたものですね。
この酢トマトを考案したのは料理研究家で編集者の柳澤英子さんです。
低糖質のダイエットに関する本も出版されているんです。
柳澤さん自らもこの酢とまとでダイエットに成功されています。
そのダイエットを成功された時は52歳だったそうですが、
1年で26キロ減らしたんだとか。
しかもほぼ毎日お酒を召し上がっているとか!!
もう気になってしょうがないですよね!
本などは柳澤英子さんのHPにありますのでごらんになってみてください。
そして酢トマトでダイエットの本まで。
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髪にコシとつやが生まれ、白髪まで減ったというのです。
いいことづくめですね。
是非これは試す価値あるようですよ。
酢トマトの作り方は?
基本的にトマトを刻むかすりおろして漬け込むようですので、
この2種類の紹介をします。
刻みトマト
材料
トマト・・・中2個(300g)
酢・・・1/2カップ
水・・・1/2カップ
作り方
- トマトは洗ってヘタを取り、水気を取ったら粗く刻み、保存容器に入れる。
- 耐熱カップに酢と水を入れて合わせたら、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。
- 加熱したら①に注いで粗熱が取れたら完成!
- 冷蔵庫で保存する。
冷蔵庫で1週間保存可能です。
漬け込む時は漬け汁からトマトが出ないように気をつけましょう。
そのままでもおいしいそうですよ。
これこそそうめんの漬け汁に足してもいいですよね。
あと少しオイルと塩分足したらドレッシングにもなりそうだし。
柳澤さんのレシピ要チェックですね!!
わたしこのブログ書きながら本注文しましたw
基本の酢トマトはこの後作りますよぉ!!
すりおろしトマト
材料
トマト・・・中2個(300g)
白ワインビネガー・・・1/2カップ
作り方
- トマトは洗ってヘタを取り、皮ごとすりおろして保存容器に入れる。
- 白ワインビネガーを耐熱カップに入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で40秒加熱する。
- 加熱したら①に注ぎ入れ、粗熱が取れたら完成!
- 冷蔵庫で保存する。
これはドレッシングにも飲み物にもいいそうですよ。
ミニトマトでも酢とまと!
スイーツ酢トマト
見た目もとてもきれいにできるそうですよ。
材料
ミニトマト・・・30個(300g)
きび砂糖・・・大さじ2
普通の砂糖でもOK
酢・・・大さじ3
レモン汁・・・大さじ3
作り方
- ミニトマトは洗ってヘタを取り、水気を取ったら縦半分に切って保存容器に入れる。
- 上から きび砂糖をかけ、酢とレモン汁を上からかけて1日漬け込めば完成!
これは簡単で美味しそうです!!
甘みを加えているので、アイスにも合うそうですよ!!
酢トマトの効果は?
食物学 学術博士である佐藤秀美さんによると、酢トマトに入っているトマトのクエン酸と酢の酢酸がエネルギー代謝を促すことで疲労回復に役立つそうで、さらにトマトに含まれるリコピンには強い抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ働きも期待できます。
また、京都大学河田教授のグループの研究によると、トマトに含まれている13-oxo-ODAという物質には中性脂肪の値を下げる働きがあることも分かっていて、13-oxo-ODAという脂肪酸に似た物質が、肝臓で脂肪を燃焼させる役目を担うタンパク質の働きを助けるため、脂肪燃焼効果があり、ダイエットにも役立ちます。
酢の効果は、脂肪燃焼、血液サラサラ、美肌、血圧調整、疲労回復、便秘改善など。
トマトの効果は、全身のアンチエイジング、美肌・美髪、血糖値の抑制など。
この2つを組み合わせた「酢トマト」は、相乗効果で健康・美容効果がグンとアップ!
もう作らないという選択肢はないですねw
作る時のお酢はいろんなもので作ってみると自分の好みも分かるし、
料理に合わせて使い分けるのも楽しそうですね。
酢を組み合わせるのもおもしろいですね。
漬ける時にしょうがや砂糖を加えてアレンジも。
冷奴にもバケットにも合うようですよ!!
うちは旦那と共に減らしますよ!!
私の方が減らさないとまずいんですがね。。。
これから作りますよ!
こちらのレシピもどうぞ↓
そして柳澤英子さんがHPで紹介していたバターに
グラスフェッドバターがありました!
そのグラスフェッドバターを使ったダイエットレシピである
バターコーヒーについて書いた記事がありますので、こちらもご覧ください。
40代でも痩せられる?この夏おススメダイエット方法!バターコーヒー♪